ビクトリートラックは、含水率によってもコースコンディションが変わらず、乾燥しても埃がたちません。
また、冬でも凍結することがないので、安定して予定通り使用ができます。
ビクトリートラックは、圧縮性と弾力性があり着地時の衝撃を吸収し、粘着力とせん断強度を持っているので、馬が滑らず安心して走れます。
また、ハロー掛けを深くすれば柔らかいコースコンディションが作れます。
ビクトリートラックは、散水の必要がなく、コース状態を変えるのもハロー掛けの深さだけですみます。
また、凍結しないので凍結防止対策の必要もありせん。
ビクトリートラックは、乾燥しても埃が立ちません。この特性を活かし、都市部のホースセラピー牧場でも使用されています。
また、環境庁告示第46号土壌環境基準溶出試験をクリアしており、自然環境にも配慮されています。
ビクトリートラックの導入には現在、使用している砂を利用できます。
また、経年劣化の場合は、再コーティングが可能です。

平成元年、(株)丸紅とイギリスのアンツーカー社の全天候型トラックを輸入し、JRA栗東トレセンにて2年間のテスト(馬場硬度試験、衝撃加速度試験、実馬衝撃試験、実馬走行フィーリング)を行いました。
その後、平成5年から、グリーンファーム八日市へ導入し、年間約8000頭が使用し、一般砂との比較を行いました。
結果、夏は砂埃が立たず、冬は雨や雪でもハロー掛けを行えば使用でき、砂が凍らない、流れない、クッション性、メンテナンス性に優れているという結果が出ました。
さらに環境へ配慮ため研究、試作をすすめ、平成16年グリーンファーム甲南にも導入をしました。
その上で龍谷大学との産学による分析、研究勉強会をすすめてきました。
現在ではNPO法人ホースフレンズ・枚方セラピー牧場に砂埃が立たないという利点を生かして導入し実際に周辺環境への影響も出ておりません。








